高効率LED の進化が可能にした未来の灯り
災害時に灯りを絶やさないソーラー街路灯
停電しても独立型の灯りさえあれば、避難、救助を迅速に行うことができます。また、二次災害を減らすことにも貢献します。災害の多い日本に、今最も必要なのはソーラー街路灯です。業界最高スペックの違いを、ぜひご覧ください。
製品概要
製品名：アルカスカメラ付きソーラー街路灯
1. 145lm/W の高効率LED 照明
2. 照明一体型ソーラーパネル
3. 照度センサーにより自動点灯・消灯
4. 周囲の明るさに合わせた自動調光
5. 移動物を検知して自動撮影
6. 通信用アンテナ
少ない充電で長時間照らせる
たった5時間の充電で、3日間（約30時間）の点灯が可能。145lm/Wの超高効率LEDによって、少ない電力で十分な明るさを得ることに成功しました。一般的な街路灯の光効率は60lm/W程度のため、違いは歴然です。
また、特許取得の超広角レンズによって広い範囲を照らせるのが特徴です。右の画像は、3.5メートルの高さに取付角度30°設置した際の照射範囲です。一つの街路灯で奥行き約20ｍ、左右幅15ｍをカバーするため、設置台数そのものを削減することができます。
導入コストが安い
太陽光で発電し、受電・稼動するため工事費がかさむ電源の地中引き込み工事が不要。そのためどこでも設置が可能です。有線タイプの街路灯と比較すると、設置費用を1/3～1/2程度に抑えることができます。
※ソーラーパネルは南向きにしてください
移動物を検知してカメラが自動撮影
モーションキャプチャー機能により移動物を検知し、自動で動画撮影。SDカードに保存します。必要な時だけ撮影するため、撮りっぱなしの動画と比べて消費電力を削減できる上、確認作業の時間短縮にもなります。撮影データは圧縮し、クラウドに高画質保存さされ、同時に管理者にメールで通知します。
専用アプリを使えば、通知のあったところをスマートフォンなどから動画の状態で確認することができます。
また、オプションでマイク・スピーカー機能を付けることができます。録音でトラブルを記録したり、語りかけでトラブルを未然に防ぐことにも役立ちます。
暗視撮影が可能
広角レンズを採用した200 万画素の高精細カメラで、暗い場所でも撮影可能。カメラを動かして周囲を確認することもできます。
自動点灯・自動調光
天面の照度センサーにより周囲の明るさを感知して自動で点灯します。
また、環境に合わせて明るさを自動調整する3 つの調光モードを搭載しています。
人感センサーで動きを検知した時に明るくする、日没後数時間は明るくし深夜帯は照度を抑えるなど、設置する場所に応じた明るさの調整が可能です。
ソーラーパネル一体化のコンパクトボディ
よくある従来のソーラー街路灯は、照明器具本体よりもずっと大きいソーラーパネルを要したため、ソーラーパネルは別体となっています。しかし、大きなパネルが邪魔になり、設置できない場所が多くありました。
一体型ならコンパクトなので、これまで諦めていた場所にも設置可能です。
USB ポート装備で、緊急時に電源供給
USB ポートを標準装備しています。災害事には携帯電話などへの電源供給が可能です。
